■京華女子の体験環境学習「梅ジャム作り」に挑戦! (掲載日2007年06月02日)
京華女子中学高等学校の校庭には、樹齢15年の梅の木が5本あります。この木々は文京区の緑を増やすための植樹計画に参画して植樹したものですが、2月にはピンクのかわいい花をつけ冬の校庭に春の訪れを感じさせてくれます。また、本校の校章は百花に先駆け咲くという気高い「梅」の花をシンボライズしたもので、生徒の精神的な支えとなっています。
昨年、6月に中学生1・2年生とボランティア同好会とともに梅の実を収穫しました。梅の当たり年で、25kgもの収穫がありましたが、このうち15kgを梅のシロップ漬けにし5? ビンで5本の梅シロップを作りました。
昨年まで梅シロップを漬けた後の実はほとんど捨てていたのですが、生徒が食べたあと「残りの実を捨てるのがもったいないね。」という生徒の声があり、ゴールデンウィークを利用して梅ジャムをつくってみました。先生方へ配ったところ好評でしたので、このときのレシピで、有志の生徒とともに、梅ジャム作りに挑戦しました。
この体験では、収穫の喜びとともに、植物の行う光合成は二酸化炭素CO2を我々生物が必要とする酸素O2に変化させることにより生物の栄養の元であるブドウ糖(デンプン)を生産していることを知ります。そして、いかに生物が、地球環境(地球温暖化防止に寄与)に影響を与えているかを体験的に学習することができました。
梅ジャム作りの過程
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