■京華女子中学・高等学校 創立100周年記念 鑑賞教室が実施されました。(2009年11月16日)

第1部 映画鑑賞「劔岳 点の記」
第2部 「木村大作監督 映画を語る」
~誰かが行かねば、道はできない~
インタビュアー 泉 貴子(卒業生)
11月2日(月) 9時30分 ~ 13時30分 於 川口総合文化センター「リリアホール」
プロフィール
【木村大作 監督】
1939年東京生まれ。1958年東宝撮影部にキャメラマン助手として映画界入り。木村大作監督の原点は、映画界入りして初めて参加した、京華学園の卒業生である黒澤明監督作品「隠し砦の三悪人」の撮影現場でした。その撮影現場は厳しいもので、新人のキャメラマン助手だった木村氏は"本物を撮る"ために、とことんこだわる黒澤監督の情熱を学び、それが今日の木村大作監督を育て上げたと言われています。木村氏はキャメラマンとして頭角をあげ、岡本喜八監督作品「青葉繁れる」「姿三四郎」、新田次郎原作・森谷司郎監督作品「八甲田山」、深作欣二監督作品「火宅の人」、降旗康男監督「居酒屋兆治」「極道の妻たち 三代目姐」「鉄道員」「ホタル」など多数の映画を撮り続けています。
【泉 貴子】(インタビュア)
京華女子中学・高等学校卒業 成城大学短期大部卒業後、CATV多摩ケーブルネットワーク株式会社(青梅市)に入社。CATV番組出演。退職後、株式会社ティーエーシーに入社。「954情報」キャスターとして、森本毅郎スタンバイ、永六輔土曜ワイドラジオTOKYO、毒蝮三大夫らと数々のTBSラジオ番組に出演。
「劔岳 点の記」について
今回上映の「劔岳 点の記」は明治40年、昔から厳しい「針の山」、宗教上の理由からも登ってはいけない「死の山」と言われてきた前人未踏の山「劔岳」に不屈の闘志、献身の心、仲間の絆を信じて挑んだ男達を、鋭いカメラワークで撮影した、キャメラマン木村大作氏ならではの作品です。木村大作氏が50年の映画人生で初めて監督と撮影を手掛けた奇跡の傑作です。音楽監督は、黒澤明作品を多く手掛けた池辺晋一郎氏です。
なお、この作品の時代背景は、京華女子中高が創立された明治42年から2年前の実話です。地図を作成するための三角点を劔岳山頂に設定する記録を映画化したものです。
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